不動産用語集 F~J行

F

Fund of Funds
[読み:ふぁんど・おぶ・ふぁんず]

複数の投資信託を組み合わせて一つの投資信託にまとめたものをいう。投資信託はもともと分散投資によって運用されているが、投資方針の異なる投資信託を組み合わせることにより、リスクのいっそうの分散や商品の多様化を図ろうというものである。REITが組み込まれたものも現れてきている。

Fund Manager
[読み:ふぁんどまねじゃー]

金融資産を継続的に運用する専門家をいう。運用対象は、株式、債券、不動産、為替、商品相場等々、ファンドの性格に応じて多様である。投資顧問業として業務に携わることもある。

Fin Tech
[読み:ふぃんてっく]

情報通信技術を大幅に活用して展開される金融サービスのこと。「金融(Financial)」と「技術(Technology)」を組み合わせた造語で、アメリカで発達したビジネスである。現在展開されているフィンテックには、ア)ローンのマッチング、クラウドファンディング、保険などの投資・資金調達サービス、イ)カードに代わる決済手段、海外送金、ビットコインなどの決済・為替サービス、ウ)投資顧問、クラウド会計ソフト、フィナンシャルプランニングなどの資金管理サービス等がある。

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G

GIS
[読み:じーあいえす]

Geographic Information Systemsの略で、地理情報を総合的に管理し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術をいう。「地理情報システム」と訳される。

GPIF
[読み:じーぴーあいえふ]

年金積立金管理運用独立行政法人。GPIFはその英語名Government Pension Investment Fundの略。機関投資家のひとつである。GPIFは、厚生労働大臣の委託に基づいて、厚生年金および国民年金の積立金の管理および運用を行ない、その収益を国庫に納付する業務を実施する。

GPS
[読み:じーぴーえす]

Global Positioning Systemの頭文字を取ったもの。「地球測位システム」と訳される。人工衛星から電波を発信し、電波を発信した時刻とその電波を受信した時刻との差を計算することによって、受信者と人工衛星との距離を割り出し、さらに複数の人工衛星について同様に距離を割り出すことにより、受信者の現在位置を知ることができるという位置測定技術。もともとは冷戦時代に米国国防総省が開発した軍事技術である。そのため民生用に使用されている人工衛星の電波は精度が低く、位置測定において最大100mの誤差が生じるといわれている。

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H

HRC
[読み:えいちあーるしー]

Hard Reinforced Concrete=高強度コンクリートのこと。設計基準強度が大きいため、超高層RC、SRC造建築物が可能である。また、高強度化により柱、梁部材の断面を低減しスパンを長く取ることができるため、コストダウンや空間自由度が増大する一方、工期を短縮できるメリットがある。

HEMS
[読み:へむす]

住宅のエネルギーを管理するシステムをいい、Home Energy Management Systemの略。住宅で使用されている家電や冷暖房などのエネルギー消費の状況を把握・表示し、それを最適化すべく制御するシステムである。さらにこれに、太陽光発電や熱供給などを組み込んで、より効率性の高い制御を実現する試みもある。

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I

IRR
[読み:あいあーるあーる]

不動産経営などの投資事業においてその収益性を評価する指標の一つで、事業から得られるキャッシュフローの現在額と投資額が等しくなる割引率をいう。Internal Rate of Returnの略語。 事業から将来得られるであろう各期間のキャッシュフローを現在価値に換算するには一定の割引率によって減価しなければならないが(第n期の収益を(1+割引率)のn乗で除する)、そのようにして算出したキャッシュフローの合計額と投資額とが等しくなるような割引率である。IRRは収益性が高いほど大きな数値となる。事業評価や投資判断などに当たって利用されている。

IoT
[読み:あいおーてぃ]

Internet of Things。モノが人を介することなく相互に情報をやりとりする概念をいう。これによって、広範な分野で、自動的な認識、判断、制御等やそれらの統合・連携が可能になるとの期待がある。

IP電話
[読み:あいぴーでんわ]

インターネットをベースとした格安の音声電話サービスのこと。IPフォンに加入するためには、利用者が光ファイバー・ADSL・CATVという高速の情報通信サービスに加入していることが必要になる。その上で、利用者が加入している通信事業者(プロバイダなど)がIPフォンサービスを提供している場合には、利用者が申し込むことにより、IPフォンが使用できるようになる。ただし初期費用、月額(定額)使用料が必要である。

IPフォン
[読み:あいぴーふぉん]

IP電話ともいう。インターネットをベースとした格安の音声電話サービスのこと。IPフォンに加入するためには、利用者が光ファイバー・ADSL・CATVという高速の情報通信サービスに加入していることが必要になる。その上で、利用者が加入している通信事業者(プロバイダなど)がIPフォンサービスを提供している場合には、利用者が申し込むことにより、IPフォンが使用できるようになる。ただし初期費用、月額(定額)使用料が必要である。

IVS
[読み:あいぶいえす]

不動産を含む資産の評価についての国際的な基準をいい、IVSはInternational Valuation Standardsの略語である。国際財務報告基準(IFRS)の採択など企業会計の国際的統一化の動きを背景に、財務諸表における資産評価の国際的基準として、国際評価基準審議会(International Valuation Standards Council)によって策定・提案されている。

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J

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